私たちにとってのビジョンは私たちが目指す「未来」です。私たちは「また来たいと思ってもらえる次のゴルフ場を創り出す」という大きなビジョンを実現することを目指して歩んでいます。「次のゴルフ場」の姿はひとつではありません。ゴルフ場の事業定義を再構築しエンターテイメント性のある次のゴルフ場を創造していく為に、様々なチャレンジを続けていきます。私たちのビジョン実現への道、その取組みを紹介していきます。

* 鹿沼グループのスタッフは、ビジョン実現に向けてこのピンバッジをつけています。

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鹿沼72カントリークラブ
U35会員制度

U(アンダー)35会員は、2017年12月より募集を開始した、35歳以下のゴルファーに向けた鹿沼72カントリークラブの新会員制度です。仲間同士で気軽に楽しくプレーしたい、練習場ではなく広いゴルフ場で沢山プレーをしたいという、若者ゴルファーのために会員制度を作りました。
この制度を通して、鹿沼72カントリークラブがゴルフプレーを楽しむことは勿論、コミニュティの場として、ビジョンである「次のゴルフ場」を創り出していき、人と人とをつなぐ新しいゴルフ場にしていきたいと考えています。

このU35会員制度は、入会金が10,000円ですが、お仲間と同時に入会することで、MAX4名までグループ割りの対象になります。このグループ割りが大好評で、仲間と楽しくプレーしたいというニーズにマッチし、ほとんどの方がグループでご入会されています。グループで10,000円なので、例えば2名同時入会だと1名5,000円、4名同時だと1名2,500円で入会可能です(金額は全て税別)。 また、コミュニティの場として新しく設立したU35メンバーズカップ(年3回開催)も大好評で、毎回多くの方にご参加頂いています。

〜入会された会員様のお声〜
・自分のホームコースが持てたのでとても嬉しく感じる。鹿沼72カントリークラブへ行くことが楽しみになった。
・スタッフの方と顔なじみになり、フレンドリーに話しが出来るのがとても楽しい。
・U35メンバーズカップで一緒にプレーをした方と仲良くなり、ゴルフ仲間が増えた。
・U35メンバーズカップは同年代の方とのコンペなので、パーティーが楽しく盛り上がった。賞品も面白かった。
・メンバーになったことで、これからもっとゴルフを沢山プレーしたいと思った。
・メンバー専用のネームプレートが名前入りでもらえるのがとても嬉しい。

鹿沼72カントリークラブ 〜バーチャルゴルフ〜
ULMUS LOUNGE

2022年8月5日にオープンしたバーチャルラウンジを、次のゴルフ場を創り出す新しい場であると考え、サブブランド名を冠し、ラウンジ名を「ULMUS LOUNGE(ウルムスラウンジ)」として、運営をすることにいたしました。 ラウンジにはシミュレーター・GOLFZON社の「VISION PLUS」を二台設置。世界の実在する有名コース210コース以上ものコースを体験出来ます。ラウンジ内では、クラブハウス内にあるレストランの食事をラウンジ内で飲食も出来るため、パーティの開催も可能です。鹿沼72カントリークラブの焼きたて本格ナポリピッツァや、ゴルフ場初となる微発泡スパークリングワイン片手に仲間とワイワイ楽しむことが出来ます。 ラウンジ中央にはカウンターもあり、仲間のプレーをゆっくり観戦も出来ます。ラウンジ内にあるコーヒーマシンは豊富なドリンクメニューがそろっており、ラウンジ利用者はフリードリンクで楽しめます。

栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部
CAMPING&GOLF AT TGC

2021年5月に栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部では、1日限定1組だけフェァウェイを貸し切りプレミアムな体験が出来る「CAMPING&GOLF AT TGC」を始めました。ゴルフを1日プレーした後に、フェアウェイの上にテントを設置し宿泊が出来るプランです。スペシャルなコースディナーをテラスで堪能し、夜は貸し切ったフェアウェイの上で焚火を楽しむことが出来ます。ゴルフ場の大自然の中で日が昇る瞬間を是非体験してみてください。

鹿沼72カントリークラブ
72 PIZZA sette due

鹿沼72カントリークラブは45ホールある大きなゴルフ場です。ゴルファーの方以外にも楽しんで頂ける可能性がまだまだ沢山あるはずです。私たちは、ビジョンである「次のゴルフ場」を創り出したいと考えています。
当クラブでは地域を元気にし続けるゴルフ場として、新たな可能性に挑戦していきます。昔からあるゴルフ場特有の「ゴルフ飯」から脱却し、フードビバレッジの改革を進めている。その一歩として、「72 PIZZA sette due」をオープンいたしました。
72 PIZZA sette dueは、ゴルフ場のクラブハウス内にあるナポリピッツァレストランです。名前の由来はイのタリア語で「7」と「2」*イタリア語でsetteは「7」dueは「2」を意味します。

当クラブのピッツァは、「ナポリピッツァ職人コンテスト2012」クラシカ部門での優勝を皮切りに業界の注目を集め、2016年に東京都目黒区に『ピッツェリア・ダ・グランツァ」をオープンした、坂本大樹シェフに監修をしてもらっています。素材はすべて厳選、吟味し、イタリアから直輸入。生地はこだわりの国産の全粒粉をブレンドした粉を使用し、1枚ずつ手で伸ばしています。今ここで焼き上げる本格ナポリピッツァ。関東平野を一望できる最高のロケーションで出来たての本格ナポリピッツァを是非!!地域の方にも気軽に来て頂けるレストランを目指しています。

鹿沼カントリー倶楽部
ろくまるテラス

鹿沼カントリー倶楽部は2024年に60周年を迎えます。60周年を迎えることが出来るのは、長い間に渡り、私たち倶楽部を支えて頂いた地域の皆さまや、メンバーの皆さまのお陰です。この感謝の思いを形にするために、この「ろくまるテラス」を2023年5月5日オープンいたしました。
ろくまるテラスの名称の由来は、60周年の60(ロクとゼロマル)と、鹿沼カントリー倶楽部の鹿を音読みをして「ロク」と地域とメンバーの皆さまとの縁と円(マル)を掛け合わせてて、ひとつのまるい円で皆さまのご縁を円にして繋いでいくという願いを込めてあります。

〜ろくまるテラスの二つの顔〜
ひとつは朝の顔。昇る太陽の陽をたくさん受けたテラスとこれから向かう新緑のコース。テラスでしか食べられないオリジナルフードや、地域トッププランドの日光珈琲。朝のろくまるテラスで浴びる太陽のエネルギーと共に、オリジナルフードビバレッジで皆さまのゴルフプレーが豊かな一日になるようにとの思いでご提供しています。
もうひとつは夜の顔。ゴルフ場の夜は眠っています。この眠っている時間と場所を有意義に使いたいと考えています。私たちが目指している「次のゴルフ場」の形は一つではありません。このろくまるテラスが人と人を繋ぐ場として、人と人が時を忘れて語り合う場として、地域の皆さまが集まって頂けるアイコンとして、このろくまるテラスを運営していきたいと考えております。
「ろくまるテラス」に寄っていこう!が合言葉になるような、何でもない日にも立ち寄れるような、そんな居心地の良い場所を目指しています。

ウルムス
ULMUS

楡木町は江戸時代、江戸から日光への旅路の宿場町でした。そこに大きな楡の木があって、この楡の木は目印でもあり多くの人が集う場所でした。また楡の木は、株立ちの樹木です。株立ちの樹木は一本の根から複数の茎が生まれます。
鹿沼72カントリークラブが、従来のゴルファーに加えて多様性のある様々なお客様の集う場所になるように、という意味も込めています。
また、鹿沼グループの新ビジョンを具体的に実現していく為に、様々なことにチャレンジしていく姿を表現する「新ブランド」として、この『ULMUS』を楡の木のように横に広がる大きな木に育てていきたい。
その思いを込めてサブブランドの下、新たなサービス・商品を展開していくことを目指していくものです。